美容整形外科でできる豊胸といえば、バッグを挿入する方法と、患者様ご自身の脂肪を注入する方法があります。バッグを挿入する方法は、人体に無害なインプラントと呼ばれるバッグを使用します。近年、技術開発に内容物の素材やバッグの耐久性も向上しており、安心して豊胸術を受けることが可能となりました。脂肪を注入する方法は、患者様ご自身の脂肪を利用するため安心です。湘南美容外科では、ほかにも患者様の希望にあわせて最適な豊胸術をご提案しています。湘南美容外科で「安全に、美しく」豊胸 術を行っていただくために、知っておきたい重要なポイントを解説いたします。
みなさんよく言われるのが細胞をとってお胸に入れたら、全部なくなっちゃうんじゃないかと言う人がいるんですね。これは例えばですね、移植と同じなので脂肪細胞を足から胸に移しました、そうするとですね、まわりから新生血管といって新しい血管がニョキニョキニョキと生えてきて、血液とか栄養分を脂肪細胞がもらえるようになると細胞が生き残ってくるんですね。逆にこの血管が生えてこないと、脂肪細胞も栄養がもらえませんので死んじゃうと。死んじゃった細胞は、マクロファージといってほかの細胞に食べられちゃうんですね、それで吸収されて便とか尿とかで排出されちゃいますので、結局入れたんだけど残らないということになっちゃうんです。
ではですね、脂肪細胞、脂肪幹細胞注入による豊胸のメリット、デメリットはなにかということをお話していきたいと思います。まずメリットというのは、足ですね、脂肪をとりますからまず足は細くなって胸が大きくなるというのはひとつの大きなメリットですよね。もうひとつはですね、自分の細胞をいれてますからわりと違和感がないというか、さわり心地も非常に自然ですから、まずパートナーとかに大きくなっても、さわり心地で豊胸したことがばれるということはないということですね。それが2つめのメリット。3つめはですね、バッグに比べるとあとでマッサージしたりとか、そのあとでぎゅっと固くなったりすることがないので、そういった意味ではアフターケアがすごく楽、というのがこの手術の3大メリットだと思います。デメリットは何かというと、先ほどもちょっとお話しましたけど、定着率が平均で1~1.2カップぐらい大きくなるんですね。だからたまに1回の手術で1.5カップぐらい大きくなっちゃう人もいるんです。だけど残念ながら0.7カップとか0.8カップくらいとか少し定着率が悪いケースがあるんですね。そのへんが、入れてみてどのくらい残るかっていうのを手術前から予想できないので、誤差がでることがあるということがデメリットですね。もうひとつは、脂肪がない人というのが結構いるんですね。脂肪がとれない人というのが結構いるので、そういった場合はこの手術ができないというのがデメリットですね。あとは確率的に言うと、死んだ脂肪細胞がですねしこりのように胸の中に残ることがあります。大体当院の確率で言うと30人に1人くらいの確率で、お胸をさわると少ししこりみたいなものがあるな、という感じですね。気になる場合は入院とか切って取り出す方もいらっしゃるんですけど、通常は体には害がないのでそのまま残しておく方が多いですね。以上のことがデメリットとして覚えておいていただきたいと思います。